前回から葬儀までの準備に関するお話しをしております。
今回も準備について考えてみたいと思います。
遺影写真の原本
遺影写真を作成するにあたり、ご遺族にご準備して頂くものが遺影写真の元になる写真です。葬儀終了後も遺影写真はずっと残りますし、これから飾っていくものになりますので、一番故人様らしい写真を選ぶと良いでしょう。最近の写真でないといけないこともありません。また、できるだけ大きくてピンボケしてないはっきりした写真を選んであげましょう。
以前のコラム「遺影写真の決め方」も参考にしてください。
コラム:遺影写真の決め方
現住所・本籍の確認
お亡くなりになりましたら、「死亡届」という書類をお医者様から頂きます。そちらに記入をし、市区町村へ提出します。その際に、故人様と届出人の現住所と本籍を記入することになりますので、両方の現住所と本籍を調べておきましょう。
ちなみに、故人様の現住所(住民票の住所)がどこにあるかで、火葬料金の金額が変わってきます。例えば高知市の場合、火葬料金は高知市に住民票がある方は¥20,000となりますが、高知市以外に住民票がある方は¥70,000となります。まれにあるケースですが、高知市外から高知市内へ移住された方(住民票は高知市以外に登録されている方)がお亡くなりになった場合、現在どこに住んでいたか(実態)で判断するのではなく、住民票に登録されている住所で決まります。この場合の火葬料金は、¥70,000となりますので注意が必要です。
お声を掛ける親族の範囲
最近は葬儀をご家族のみで執り行われる方々も多くなっておりますので、声掛けするご親族の確認をしておきましょう。
病院で看取って頂きたいご親族、葬儀に参列して頂きたいご親族、葬儀が終わってからご連絡のみでよいご親族・・・など、大まかに分けておいてもよろしいでしょう。
以前のコラム「家系図」も参考にしてください。
コラム:家系図
他にもたくさんありますが、今回はこの辺りにしておきましょう。
次回も引続き準備についてご紹介していこうと思います。