昔の火葬は現在とは違って火葬した翌日にお骨を拾い上げていました。
火葬炉の温度を下げるため時間がかかったのです。
また燃料も重油等を使用していて多量の煙が出るので高い煙突がありました。
現在は技術も進歩、燃料も灯油からガスへと変化し火葬は1時間半程度で収骨出来るようになりました。
しかしながら、どうしても煙が出るので少なからずダイオキシン等の物質も排出します。
残念ながら仕方ないことだと思います。
先日の話ですが他県の親戚の葬儀に参列した時、火葬場まで同行した私は着火した後、煙の様子を見ようと思い火葬場の屋外に出たのですが煙が見えません。
しばらくたっても一向に煙が出ないので火葬場の職員の方に失礼とは思いましたが「煙が見えませんが火葬できてますか?」と質問したところ火葬で発生する煙を建物内で処理しており煙が出ないそうです。
煙は水みたいになるらしく、その水も最終処理されて屋外に排出する時は普通の水になっていると説明を受けました。
私が住んでいるエリアでは、そこまでの技術進歩はありませんが、いずれは同じようになると思います。
火葬場の待合スペースがとても綺麗でホテルのロビーのように感じました。
少しでも綺麗な場所でお見送りすることが出来たことを嬉しく思いました。